ファッションマニア

世界のファッションブランドを紹介比較。このほか、ファッションに関する用語や、デザインや素材等に関する用語も解説していくファッションポータルサイト。

台衿とは、ワイシャツやシャツブラウスに付いたバンド状のもので、衿を立たせるための土台になる部分をさす。

台衿は衿を立たせる役目があるので、土台布、カラーバンド、ネックバンドとも呼ばれる。あくまでも衿の一部分なので、詰衿やマオカラーのように立衿そのものとは区別される。台衿の台が高いほど衿がきれいに体に沿って表現されてエレガントに見える半面、シャツの衿がラペルに埋もれてしまうのはダサいとされる。とくにアンタイドの着こなしでは、そのセンスのよしあしが強くあらわれると言われる。台衿が高い分、少し首周りに窮屈感が出てしまい、ボタンを外す数によってバランスのとり方も微妙になる

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千鳥格子とは、千鳥の群になぞらえた日本的な呼び名の格子柄。欧米では「犬の牙」にたとえられハウンズ・トゥースの別名を持つ。

千鳥格子は、別名「ハウンズ・トゥース」あるいは「ドッグ・トゥース」と呼ばれ、犬の牙の形に似た鋭さを持つ四角形の連続した格子柄。近くでみるとチェックだが、遠目には無地に見えることもある。白地に黒の四角形を配したパターンが多く、一見グレーに見えるところが面白い。ちなみに、この千鳥格子のバリエーションがスター・チェックで、モチーフになっている四角形のぎざぎざ部分を大きくして、星のようにみえるところから名づけられている。千鳥格子は、日本的な名称からもわかるように、古くから愛されており、茶の湯の利休居士も愛用したようで「利休間道(りきゅうかんとう)」と呼ばれることもある

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ローウエストとは、ロー・ウエストラインの略語。ジャスト・ウエストよりも低い位置にとったライン、およびその部分のこと。

ローウエストは、ハイウエストと対比して使われる。ヒップハングと同じ位置にあるウエストラインと考えてよい。もっとも印象的なローウエストのファッションといえば、1920年代に流行したファッションだろう。男の子のような女の子のボーイッシュなスタイル、ギャルソンヌ・ルック(ほっそりした直線的シルエット)や、アール・デコ・ファッション(幾何学表現を特徴とする装飾芸術と結びついたモダン・スタイル。平面的なドレス)は独特な雰囲気を醸し出していた。'60年代、'70年代に流行したヒップハンガー・スカートやヒップボーン・パンツも、ローウエストのファッションだ。最近では、'60年代、'70年代のファッションが復活している。

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レジメンタルストライプとは、英国の連隊が起源の、トラッド系ネクタイの定番の縞模様。

レジメンタルストライプは、ネクタイの縞模様の一種。「レジメンタル」は、イギリスの連隊の意味。当時は、締めているタイの柄で、どこの隊かがわかったという。17世紀頃から存在していたようで、非常に伝統的な柄。現在ではトラッド系ファッションの人が好んで締めるネクタイの柄として一般的だ。実はレジメンタルタイというのは本来柄が左から右方向に流れるもの。今主流の右から左へ流れるものは「クラブストライプ」と呼ぶのが正しいらしい。レジメンタルストライプの柄の逆のものを、学校やクラブがユニフォームとして取り入れたのが始まりだとか。それがいつの頃からか、両方向ともレジメンタルストライプと呼ぶようになったといわれる。

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リバティプリントとは、ごく小さな花柄を布面にびっしりと蜜に配した全体柄のことをいう。

リバティ・プリントは遠くから見ると無地に見えるほどの密集率の高い、極小花柄プリントのこと。その名の由来は、1874年にロンドンに設立されたリバティ社製の花柄プリントを、こぞって真似て流行したことからの呼び名であるが、プリント柄自体は、ほとんど一般名詞化しているほど流布している。初期のオリジナルプリントは、アールヌーボー様式を強調した精緻な花柄だったが、今では、花柄の精緻さよりも、密集しているプリントを呼ぶようになった。その清楚で可憐な雰囲気が若い女性に受け、ワンピースやブラウスはマストアイテムの一つとして親しまれている。

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ラペルとは、背広やジャケットのテーラードカラーの下衿のこと。折返し、折衿、返り衿などの意味がある。

ラペルはテーラードカラーの下衿部分をさす。きざみの切り替えを境に上衿はカラー部分に入るが、下衿はラペルと呼び分け身頃部分にあたる。日本ではたんに「返り」と呼ばれることも多い。ラペルの形や幅、きざみの角度、位置などによって流行があり、ジャケットやブレアー、スーツのディティールを決める大きな要素でもある。たとえば、きざみが菱型の衿「ノッチト・ラペル」は定番中の定番、剣のようにとがっている上に向いた衿は「ピークト・ラペル」、「ローリング・ダウン・ラペル」は段返りとも呼ばれ、トラディッショナルブレザーによく見られる。

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モノグラムとは、頭文字など、英文字を組み合わせて図案化したものをさす。

モノグラムは、企業名、ブランド名に由来する文字を組み合わせたデザインのこと。とくにブランドごとに特有の模様を持っており、これを、洋服やバッグ、小物など、あらゆるアイテムの素材に織り出したり、プリントしたりして使われている。ワンポイントのもの、図案を点在させたもの、あるいはモチーフとして繰り返しレイアウトして全面的に図案を配したものなどがある。英文字を図案化したものを「モノグラム」と呼ぶのが通常。

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ミトンとは、手袋の基本的スタイルのひとつで、親指と、それ以外の4本を入れる部分が離れたもの。

ミトンは、防寒用手袋の基本形のひとつで中世頃から使用されていたようだ。5本指それぞれが分かれているグラブ(glove) に対し、親指以外はひとつの袋に入っているデザインになっている。4本の指を動かしやすいよう、手のひら側にスリットを入れたものもある。表面積が少ないため防寒性に重視し、毛糸、木綿の編み物の他、厚地の布、革などを用い、中綿には毛皮の裏打ちやキルティング加工が施されていることもある。主に防寒用、ウインタースポーツ用が多いが、かつては武具としても使われていたという。日本ではミットとも呼ぶ。

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マドラスチェックとは、インド東南部の港町マドラスを発祥にしたチェックをいう。グリーンや黄色、オレンジといった強烈な色合いを基調にしている。

マドラスチェックは、インドのマドラス地方で作られるチェックのことで、鮮烈な太陽の光を思わせる色合いが特長。天然染料を使用して細い糸で織った綿布で、水を通すと色落ちしたり、にじんだりし、それによって、さらに独特の風合いをかもしだしている。シャツやジャケット、パンツ、ショーツ、カーテンなど幅広く愛用されている。南インド最大の都市として栄えたマドラスは、今はチェンナイと呼ばれ、北インドの風情とはまったく違う雰囲気の街である。

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マオカラーとは、中国人が着ている人民服にヒントを得て作られたスタンド・カラーの一種。

マオカラーはステンカラーと同様の、立ち衿が外側に折りかえった形のものを指し、ファッション用語の分類では「チャイニーズ・カラー(マンダリン・カラー)」と同じ意味とされる。上着に限らずブラウスなどにも用いられ、第一ボタンまで留めて着ると清楚な印象の胸元が演出できる。マオとは、中国の元主席・毛沢東の名前(マオツォートン)から由来している。同じような衿を指した言葉に、「ネール・カラー」というものもあるが、こちらの呼び名はインドの元首相・ネール(Panditjawaharlal Nehru)にちなんでおり、インド政府の高官たちが着ている上着の衿を模したものを指す。

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マーメイド・ラインとは人魚に似たシルエットのことをいう。マーメイドは人魚の意味。

マーメイド・ラインは膝まで体にびったりフィットさせたシルエットで、裾部分が人魚の尾ひれのように広がっている。その優雅さが多くの女性を魅了し、フォーマルなドレスの型として好まれる。ドレスやワンピース以外では、スカートラインで活かされてフェミニンな雰囲気を出すアイテムとして人気で、マーメイドラインスカート、あるいは、たんにマーメイドスカートと呼ばれている。裾の広がりはジャージ素材など伸縮性がある場合は裁断でシルエットを出し、それ以外は切り替えてフレアやギャザー、タックを使って表現する。

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ホルターネックとは、全身頃から続いたストラップやバンドを首に回したもの。胸や背中が露出する、イブニングドレスに多いデザイン。

ホールター・ネックは、首から胸にかけて生地が広がっている、前身頃から裁ち出された布あるいはひもを、後首で留めたり結んだりするデザインである。牛馬のおもがい(くつわを頭と首に繋ぐひも)に付ける端綱をホールターということから、この名がつけられた。肩や背中が大きく露出するデザインだが、1950年代に、イブニングドレスやビーチウェアとして好まれた。懐古趣味的傾向にある近頃、レトロかつ女らしさを表すデザインの一つとして復活している。

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ボックスプリーツとは、ボックスが箱、プリーツがヒダ・折り目の意味で、箱ヒダのことをさす。

ボックスプリーツは、表はヒダ山が左右に外側に折られ、裏のヒダ山の折り目が突合せになっている、箱のような感じのひだのこと。ボックスプリーツを裏側から見ると、インバーティド・プリーツになる。ほかにアコーディオンの蛇腹の折り目に似た、アコーディオンプリーツなどがある。ボックスプリーティド・スカートは、ボックスプリーツをたたんだスカートをいう。ボックスプリーツの入ったはりつけポケットは、ボックスプリーツ・ポケットだ。プリーツ・スカートはボリュームが出るので、ヒップが大きめの人はシルエットを考えて、プリーツの数を少なくしたり、体型をカバーするデザインのプリーツ・スカートを選びたい。

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ボートネックとは、ネックラインの一種で、ゆるやかな曲線で横に広くくられた、浅い船底形の衿ぐりをさす。

ボートネックは、鎖骨に沿ってカーブを描いた衿の開き方。両肩へ横に長く広がった、船底のような衿ぐりの形である。くられ方が浅いため、底に当たる部分が比較的上まで詰まり、首周りの露出が比較的少ないのが特徴。くり方次第では鎖骨を綺麗にみせる効果が出るため、首元をすっきりと見せるのに役立つ。ボートネックの使用されるおなじみの例はバスクシャツだろう。もともとは16世紀に起源をもつ、スペインのバスク地方の船乗りたちが愛用していたハンドメイドの実用服だが、1930 年代から 1940 年代にかけて欧米のリゾート地で大流行。

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ボーダー柄とは、横縞柄のことを総称している。ボーダー(Border)は元来、辺、縁、境界という意味である。

ボーダー柄は、布の片方または両方の織端を平行にデザインして、縁飾りのようにして染められた柄に起源する。現在では、縞模様のことをさし、とくに横縞模様のみをさすようになった。もともとはスカートの裾端、ヨーク、袖など、フォルムの端にラインを配して縁取り感覚の模様を楽しんでいたが、布面いっぱいにプリントされた横縞柄のことを限定して呼ぶことが多くなった。横縞柄のTシャツを販売するときに、これをボーダー柄Tシャツとしてネーミングし売り出すブランドが相次いだことが大きな背景となっている。

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ヘンリーネックとは、丸首のTシャツやセーターの正面に、胸あたりまでの開きがあるデザインのこと。

ヘンリーネックは丸首をアレンジした形で、前正面に胸あたりまでのあきを作り、ボタンで留めたり紐で結んだりできる首まわりのデザインを指す。その名前は、イギリスのヘンリーという地で開催される、ボートレースに出場する選手たちが身につけていたシャツの形に由来するようだ。ちなみに、テムズ川の上流のヘンリー・オン・テムズで開催される「ヘンリー・ロイヤル・レガッタ」は、夏場の社交シーズンのハイライトでもあり、世界的に有名なボートレースのひとつだとか。レガッタは本場・イギリスでは歴史があるスポーツだが、日本での知名度はまだ低い。

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ペンシルストライプとは文字通り、鉛筆で引いたような細い線で描かれた縞模様のこと。

ペンシルストライプは鉛筆で線を引いたような太さの縞模様で、ピンストライプより太く、チョークストライプより細い。ピンストライプよりもカジュアル感が強く、色合いもより濃くバリエーションが広い。ピンストライプの用語ほど普及率は高くないが、カジュアルシャツに多く取り入れられているといえる。レギュラーカラーをはじめ、ボタンダウンシャツやスタンドカラーなど、幅広いシャツアイテムに使われる。カジュアル度の高さで、男女の若年層にもっとも人気がある。ジャケットにも合いやすく、カッチリしすぎないところが受けているようだ

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へちまカラーとは、カラーに切れ込みの入らない、丸みを帯びた細長い衿のこと。

へちまカラーは、別名「ショール・カラ―」ともいい、首のまわりから胸元にかけて切れ込みがなく、緩やかにのびた衿全体が丸みを帯びているものを指す。これに対し、カラーに切れ込みがあり、深いVゾーンの衿を「テーラード・カラー」と呼ぶ。

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ペイズリー柄とは、スコットランド南西部の都市の名「ペイズリー」で織物に織り出された複雑で特有な植物模様のことをいう。

ペイズリー柄は、松かさやパーム(やしの葉)、糸杉、マンゴー、生命の樹などを図案化した模様のこと。勾玉の柄行に見えることから、日本では勾玉模様とも呼ばれる。さかのぼること19世紀、インドからスコットランドに持ち帰ったカシュミールを真似て織った毛織物が起源といわれる。元来はペルシア(現在のイラン)近辺を発祥とする模様が織り出されていたものと考えられ、スコットランドに渡って普及された。複雑な植物模様を織り出すのは高度な技術を要するので、現在では織柄としてよりもプリント柄として多く流布している。

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プリンセス・ラインとは、ウエスト部分を切り替えず、上下一続きになったシルエットのこと。

プリンセス・ラインはドレスやワンピース、コートの上下をウエスト部分で切り替えず、裁断しない一続きの布で体にそわせるため、縦の切り替えを駆使したシルエットをいう。19世紀末、イギリスのエドワード7世婦人である、アレクサンドラ王女が皇太子妃時代から好んで用いたことに由来して「プリンセス」の名がついた。直線的でありながら、ダーツなど縦の切り替えを駆使してスカート部分には優雅な女性らしさもあり、フレア使いもバリエーションが多い。

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フリルとは、共布を使った袖口や裾、衿元などの飾りのこと。またはレースでヒダを作り、縫いつけた縁飾りをいう。
フリルは、縁飾り、ヒダべり、ヒダ飾りなどとも言われる。衣類の縁を強調するとともに、デザインに立体感を与えたり、ロマンチック、可憐、ときにはゴージャスなイメージを作る。一般的に、レースはやや外向きに縫いつけて、ヒダが華やかに見えるようにする。フランスでは「ヴォラン」といい、これはテニスの「ヴォレ(飛ぶ)」から来ている。フリルのヒダが、浮いていることに因んだのだろう。

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ピンストライプとは、もっとも細い縞柄。ピンでひっかいたように、極細の縞柄のこと。細かい点線の縞柄を呼ぶこともある。

ピンストライプは、地色と縞の色の濃淡の差が大きい場合が多い。ネクタイ、チーフ、シャツ、ズボンなど、メンズライクなアイテムに幅広く愛用されている。婦人用に使われる場合もメンズテイストを活かしたカッチリイメージのアイテムが多いようだ。リクルーティングスーツとしても人気が高く、ちゃんとした印象を持ちながらも、若干の遊び心がある点が受けている。

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バックストラップとは、パンプスのかかと部分がストラップになっているタイプの靴のスタイル。

バックストラップは、パンプスのかかと部分のストラップ状になっているところをさす。バックストラップのパンプスは繊細でほっそりしたイメージがあるので、足首をスッキリ見せ、華奢で女性らしい足元を演出できるデザイン。靴によっては、サイズの微調整ができる器具がついていたり、ゴム状になっていて、ズレ落ちにくくなっているものもある。「歩いているうちに、ストラップがズレ落ちる」ということもあるが、対処法としては先述のゴム状タイプの他、ズレ防止のシールを貼ったりする方法がある。

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パイソンとはニシキヘビの英語名である。転じて、蛇柄を総称するようになった。今年の注目柄の一つ。

パイソンはニシキヘビのことで、パイソン柄とも呼ばれる。フォークロアのブーム到来の一つとして、アフリカンテイストが注目されている。その流れを受けたのが、蛇柄ということだ。しかもピンクをはじめパステルカラーとの組み合わせに早くも食指を動かす人々がいる。ミックス感、ガーリー感、いずれも今年の先端が凝縮されている。バッグや財布、ベルト、サンダルやパンプスといった小物のアクセントとして多用されている。洋服ならジャケットに型押パイソン柄のレザーを組み合わせたり、シャツ、カットソーにプリントされることもある。

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ハイウエストとは、ハイ・ウエストラインの略語。ジャスト・ウエストよりも高い位置にあるものをさす。

ハイウエストは、本来のウエストラインよりも高い位置のこと。ハイウエスト・スカートは、ハイウエストにウエストラインがあるスカートをいう。英語で正しくいうと、ハイ・ウエストライン・スカート。西洋服飾史を紐解くと、1789年のフランス革命後、女性ファッションはコルセットやペティコートの束縛から開放され、シンプルになった。

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ノースリーブとは、読んで字のごとくで、「袖なし」を意味する和製英語である。シャツやセーターなど、服種は何でもありうる。

ノースリーブは、正確にはスリーブレスと呼ばれる。つまり袖を付け根の部分からまるまるはずしたデザインで、動きやすいのが特徴。意識的に腕を多い、活動的な袖のある衣服を用い始めたのは、寒冷地にいた古代騎馬民族とされている。騎馬民族は、騎上での運動性を高めるために、機能性の高い衣服の原型を多く生み出している。古代ギリシア時代には一枚布で身体を覆っていたが、アッシリアなどの騎馬民族との交流を経て、ヨーロッパ社会にも「袖のある服」が流入。13世紀ごろからは装飾性や他の機能を持たせた様々な袖デザインが現れ、色々な工夫が加えられる。

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ドレープとは、布をたらしたときに出る、ゆるやかなヒダ、またはたるみのこと。エレガントな印象を与えるテクニック。

ドレープは、布で覆う、飾るといた意味がある。立体裁断のこともいう。古代の衣装は、布をそのまま体に巻き付けたもの。シュメール王朝末期からバビロニア時代にかけても同様で、どちらもいかに美しいドレープを作るかが着こなしの基本だった。その後もひだは重要視され、王侯貴族になるほど、ひだをたくさん用いるようになった。以後、ひだを贅沢に使うのでは、権威の象徴にもなった。ひとことでドレープといっても種類は様々。

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ドルマン・スリーブ(dolman sleeve)とは、ほとんど身頃と一体になったような袖のこと。袖付けが広いのが特徴。

ドルマン・スリーブは、袖付けが肩からウエストラインに届くほど広く、手首に向かってだんだん細くなる。和服の長袖(着物スリーブ)の四角形の一辺を斜めにしたような三角形を描く。もともとはトルコで着られた形。着脱の容易性と腕の運動量をあげて機敏性を満たす実用的な目的があり「ドーラーマン(まつわりつく大きい袖)」と言われた。騎乗中風に靡き、勇壮な印象を与えるのにも役立った。

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ドットとは「点、小さなもの」を意味する。ファッションでは、水玉柄、水玉模様のこと。

ドットは、点のように小さく細かい柄から、大きく点在する柄まで、表情はさまざま。水玉の大小を楽しむほかに、地色と柄色の濃淡によってイメージがまたふくらむ。大きな水玉より、小さい水玉のほうが無地に近く、飽きがきにくく、コーディネートの幅も広い。いつの時代にも流行りすたれがなく、清楚な印象が特徴で、老若男女から圧倒的に支持される。水玉の大きさによって、小さい柄は「ピンドット」、中くらいの柄は「ポルカドット」、大きめの柄だと「コインドット」「ポロドット」と呼ぶ。

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